よく、カタログなどに書いてある数字がありますが、それぞれ何を意味しているか、そしてその数値がどうなればいいのかという見分け方をこちらではご紹介していきます。
- 視野角
- 画面を見ることができる角度のことです。180°であればどの角度からでも見れるということですね。以前は110°程度のものもあり、リビングなどでは不向きといわれていましたが、最近の製品では170°以上を確保している製品がほとんどです。表記があれば一応確認しておくといいでしょう。
- 画素数・解像度 (関連ワード:フルHD)
- パソコンや携帯電話の液晶などでもよく出てくるのがこの画素数ですが、多ければより細かい表現ができることをあらわしています。液晶テレビによく表記されているフルHDとは、1,920 x 1,080以上の解像度の製品につけられているもので、映像の綺麗さの一つの基準といえます。一般的なハイビジョン対応の液晶テレビは、1,366 x 768程度です。
- 応答速度
- 液晶の弱点でもある、スピードあふれる場面をいかに再現できるかといった性能をあらわしている数値です。8ms(ミリセコンド0.001秒の単位です)などというのがソレです。最近では、4msといった液晶テレビがでています。しかし、個人差はありますが、12ms程度でかなり良好。8msぐらいでほぼ気にならなくなるそうです。アクションもののDVDや、テレビゲームなどをガンガン楽しみたいという方なら、できるだけ小さいのがおすすめです。
- 輝度
- 液晶画面というのは、それ自体が発行するしくみではないので後ろから光を照らしています。その光の明るさをあらわすのが、400cd/m2(cdはカンデラという明るさの単位)です。ただし、この液晶の輝度の問題はかなり前から改善されているため、400cd/m2前後以上あれば気にする必要はありません(表記自体がないこともあります)。
- コントラスト比
- 1000:1などと表記されているこのコントラストですが、これは画面の最も暗いところと明るいところを比較した比率のことです。あくまでも比率ですから、絶対的な比較基準として用いることは難しいかもしれませんが、数値の値によってある程度色のくっきりとメリハリを感じることができるでしょう。しかし、高すぎるとギラギラとした印象をもつという方も多いです。個人差が大きいポイントですから、テレビの設定で自分の好みにあわせるといいでしょう。余談ですが、バックライトによって映像を映し出す液晶テレビの場合プラズマはもちろんブラウン管などと比べてもどうしても数値的には劣ってしまうようです。